麺介は4月から5年生になります。
麺介は来年、副班長を務めます。
来年度担当の先生から
『命を守る責任があります!責任重大です!』
と言われて
『え〜?(๑•ૅㅁ•๑)
俺、そんなのできね〜』
と内心思ったそうです。
『信号を守る』
『車道に出ない』
『1列で歩く』
これを守りながら安全に登校できるよう
声掛けが出来れば十分です。
たかだか10才から12才の子に
『命を守る責任があります!』
と言われて何ができるのか( ̄▽ ̄;)
真面目な子は責任の重さに気持ちも沈むでしょう。
具体的に何に気をつけなければいけないのかを
伝える事は家庭にお任せされ、
きっと会話の無い家庭なら
学校でどんな話があったかも親は知らないはず。
飛び出す子が悪いし、
こちらの言う事が分からない子が危険な思いをするだけで
それこそ、
家庭内で教育してから就学してよ。
と思います。
ある地域では4本の線路が通っている踏切を
寸分の狂いなく一定の時間で
渡り切らなければならない通学路があります。
1年生がおふざけすると渡りきれません。
どんなハイスペック6年生でも
子どもが子どもの命を守ることなんて
出来ません。
新一年生は入学前に一度、
通学路を親子で歩いてみると良いですねo(^▽^)o
ウチはやりましたよ〜
リュックに荷物を入れて、片道50分٩( ᐛ )و
田んぼ道をひたすらに歩く。
帰りは夫に車のお迎えをお願いしましたが(⌒-⌒; )
高学年になると低学年のお手本に…と
お兄さんぽくなるのかなぁ〜( ̄▽ ̄)
過酷な登下校生活もあと2年だ〜٩( 'ω' )و