松江塾ママotumico45の日記

松江塾の事 思いついた事 思い出した事 気ままに書いています。

【子持ち様の働き方】雇われてる身では経営まで口出しできない。どんどん辞めていく従業員を見て少しずつ改革されてきた。

 

 

米美、先週末から体調不良でダウン。

 

中学に入り、初めて学校を休みました。

 

 

『勉強遅れちゃうやー。』

と米美。

 

 

早く治して早く復活する方がいいので

 

とにかく安静に…。

 

 

 

病院で厄介な感染症の心配は無いと診断されたので

 

完全復活ではありませんが

 

やっと学校へ行けます〜

 

 

医者通いも母の務めや〜

 

病院、どこも混んでます( ;  ; )

 

母ももれなく風邪ひいてます〜

 

 

 

 

リモート出来ない仕事だから

 

これくらいの風邪なら行く!

 

嫌な顔されるけど、皺寄せが来るのは

 

正社員だし。

 

嫌な顔するのも一部の方だけだから

 

極力喋らず働いてきました💦

 

 

 

 

子持ち様

なんて言葉が一時期ニュースに出ていて

今も昔も変わらないな、と見ていました。

 

 

 

今働いている職場は

『子どもが熱を出して…』

『子どもが体調を崩して…』

と休みにくい職場である事は

事前に知っていたし、

正社員になり、謝りながら働くのもな…と

 

 

元々最小限の勤務にしていました。(⌒-⌒; )

 

 

 

正社員で働いていた頃、

子どもの体調不良で本当に良く休むスタッフが

いました。

 

 

ご主人やお姑さんが全面的にバックアップしていても 

子どもが体調不良の時に子どもが求める相手って、やっぱり最後はママなんですね。

 

 

それは親になってわかりました。

 

 

 

独身だった私は

頭では仕方ないと思っていても

膨大な皺寄せがその都度乗っかってくる事に

 

これは当たり前なの?と疑問と不満を持って

仕事をしていました。

 

 

 

残された社員で必死になって回してしまうので

(クオリティーは下がります。)

 

 

経営者は

『うん。何とかなるな!』

なんて言っちゃう。

 

 

 

 

しら〜( ̄ー ̄)ですよ、ホント。

 

同僚と一緒に

『何とかしてるのはこっちだ!』

と、控室でブーブー不満を言っていました。

 

 

 

顧客側の声は聞いていませんが

いつもと違う!と当然不満はあるでしょう。

 

 

同僚と"人員を増やす事"を経営者に提案しましたが

経営上、それはできないと言われ

耐え忍ぶ日々が続きました。

 

 

年に4、5回ならお互い様と言えても

月に4、5回あるのは仕方ないで済ませられない。

 

 

人間関係や体調不良を理由にスタッフが

辞める、辞める、辞める、辞める。

 

 

 

 

 

その頃から15年以上経ち

正社員とパート雇用の比重が少しずつ改革されました。

 

 

スタッフが急遽休む時、人手が足りない時、

代打で出勤する人を確保する。

(現在 罪子のポジションです♪)

 

少しずつでも働きやすさが改善されれば

スタッフが明るく元気に働けて

顧客の皆さんに還元出来る。

 

 

 

雰囲気🟰空気

が良いと顧客の皆さんに自然と伝わるし

集客も上がる。

 

 

誰もが皆、殺伐とした職場で働きたくない。

 

 

私が客なら、空気の悪いお店には行きたくないもの〜。

 

 

 

長々と読んで頂きありがとうございました(╹◡╹)♡