昨日は麺介の方が私より帰宅が早く、
私に麺介から電話がかかってきました。
『かぁちゃん、まだ帰って来ない?
ゆっくりで良いよ!ちょっと寝たいから。』
私が帰宅して確認すると
微熱があり、寒気がするようで元気も無い。
昨日は体調不良で学校の宿題、
算数ペナ対、3短、英単語、音読 出来ず。
明日は学校休まないと…と話すと
『学校行きたいなぁ〜。学級会の活動決めるんだよなぁ。あー、治らないかなー。』
(念の為お休みさせました。今は元気(*´∀`)♪
麺介は学校は勿論、習い事、地域の行事全て
大好きです‼︎♡♡♡
唯一、辞めてしまった習い事、
書道教室 _φ( ̄ー ̄ )
トータル3年弱通いましたが
正座をし、ひたすらに字を書く。
書いても書いても終わりは無い。
自分の中ではこの上なく上手く書けたと思っても
ダメ出しされる。
入会して早々に嫌だ嫌だと言い始めました。
それでも『行ってきまーす!』と元気に出て行くので
書いてきた作品を見ては 上手になったね!と
褒めて褒めて、騙し騙し続けました。
学年が上がるにつれ 週一の書道教室の日が
迫ってくると死んだ魚の目をし、
『行きたくないな〜。何回書いても合格しないし…。辞めたいな〜。』
と毎回訴え、上達もさほど見られない。
12月いっぱいまで頑張ろう!と
励まし、年が変わると同時に辞めました。
辞めてからの麺介は憑き物が取れたかのように
より活動的になりました。
私自身も幼稚園の頃の習い事、体操教室を
そんな理由で?って理由で
母に泣いて泣いて訴えて (´;Д;`)
辞めさせてもらったのを鮮明に覚えています。
辞めてからの幼稚園生活は霧が晴れたかのように
明るく、楽しくなりました。
母は良かれと思って始めさせたわけですが
あのまま続けていたら、
私、暗黒の幼稚園生活を過ごしていたと思います。
あの時、辞めさせてくれたから
私も麺介の様子を見て辞めさせられたんです。
根性論を否定しませんが
子どもを良く見て 話を聞いて 押し付けずに
選択肢を見せようと心掛けています。
私の体操教室を辞めた理由…
先生の顔が怖いから
(; ̄ェ ̄)
そんな理由で? えぇ。
母、良くぞ受け入れてくれました。
肌は浅黒くて髪はパンチ。
鼻脇に大きなホクロ。
背が高いし ポロシャツの襟が立ってて威圧感が半端なかった(´;Д;`)
見た目怖いけど、中身は優しい先生で
泣いてる私をいつも気にかけてくれました。
年上のお兄さんお姉さんは、先生を見るだけで
壁にへばり付いて泣いてる私を呼びに来てくれていました。
物凄く覚えています!
今ならきっと話せるよ、先生‼︎
先生と友達とやる体操大好きでした‼︎
忘れません‼︎
おしまい(^^)